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2020.08.12 (水)
8月29日(土)「続けるズのテーマ」7インチレコードリリース!!
またB面には昨年発売したアルバム『ウ!!!』より「生きてく」を収録!

■ウルフルズ「続けるズのテーマ」
2020年8月29日(土)発売
A面:続けるズのテーマ / B面:生きてく
¥1,300+税

*RECORD STORE DAY参加店舗のみで購入できます。
*本商品は発売日前にご予約・お取り置きを受けることはできません。

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今年のRECORD STORE DAYは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、8月29日(土)・9月26日(土)・10月24日(土)の3回に分けて「RSD DROPS」というイベント名での開催となることが決定し、RSD限定盤の数々も3つの発売日に分散リリースされることになりました。

RECORD STORE DAY JAPAN 2020
https://recordstoreday.jp/
2020.07.28 (火)
7月17日(金)に開催した「ウルフルズ ライブ2020 ~オンラインじゃない?~」開場中に流れたウルマート紹介VTRがYouTubeにて公開されました!

今回、VTRにご出演いただいた皆さま

【キング・フィリップ】(中央)
役:マイケル / 声:トータス松本
【グレゴリー】(右)
役:ドン ジョンソン / 声:サンコンJr.
【ジェニファー】(左)
役:パトリシア / 声:ジョンB

■ウルマート紹介VTR
https://youtu.be/i0SXg9gd2t4

在庫が少ない商品もございますので、早めのご注文をオススメいたします!
商品の詳細ははこちら!
2020.07.23 (木)

ウルフルズが7月17日、自身史上初となるオンラインライブの有料生配信「ウルフルズ ライブ2020~オンラインじゃない?~」が、開催された。動画配信サービス「GYAO!」で生配信されたこの日のライブは無観客でのパフォーマンスとなったが、ウルフルズらしい熱い内容で開催され、大盛況のうちに幕を閉じた。当日の模様をライブリポートする。

19時半から開場という形でサイトに入る事が出来て、20時開演でスタート。大体の配信ライブは、この30分、ライブのポスタービジュアルの様な静止画が映っているだけ。どうしても味気ないのは仕方ないと思っていたが、この日は違った。「サンシャインじゃない?」のMVに登場する役柄に扮したトータス松本(Vo.Gt)、ジョンB(Ba)、サンコンJr.(Dr)による薪割り、コーヒー、編み物にまつわるMVスピンオフ映像と実際のMVからの新グッズを紹介する外国人3人による通販番組(吹き替え声優はメンバー3人)という3種類の映像が流れる事で、全く飽きる事なく待ち時間を楽しめた。こんな御時世だからこそ、どうしても生感というか、人肌感というか、何かしら温もりを求めてしまう中、ウルフルズは配信ではなく「配心」と謳うだけあって、初っ端からハートフルな心遣いを感じさせてくれる。諸注意を伝える影アナでは、ウルフルズの所属事務所「タイスケ」社長の森本泰輔氏が声で登場するユーモアも忘れない。

20時ジャスト。サンコンの顔がアップで映り、「ワンツースリーフォー!」のカウントから「ええねん」へ。メンバー3人共に笑顔な事が本当に嬉しいし、トータスに「心配せんで ええねん 僕を見てれば ええねん それでええねん」と歌われると、全肯定された気分になって、心の底から安心する。そのまま「ガッツだぜ!!」へいくが、前日のリハ動画からわかってはいたものの、3人のみでの演奏。ギター、鍵盤というサポートメンバーを加えての重厚な演奏も本当にかっこいいが、個人的には3人のみで笑顔ながらも、がむしゃらに弾く(叩く)姿が堪らなく好きだ。まさしく、リズムをとめるな…。

続くは、まさに、その姿を歌で体現した「リズムをとめるな」。歌は不思議なもので、その時その時で感じる意味合いが変わっていく。4ヶ月も逢う事が出来なかった今の3人に「リズムをとめるな 歌をやめるな」と演奏されて歌われたら、もう涙しか出ない…。3人の表情も、さっきまでの笑顔と違い、シリアスな表情で、よりグッと力が入った様に見えた。

いつもなら観客との「金の切れ目は! 縁の切れ目!」というコール&レスポンスで盛り上がる「借金大王」。トータスがバッチリなカメラ目線で問いかけてくれるが、もちろん画面越しからではレスポンスが届かない。それを「シーンとしやがって!」と笑い飛ばすトータスに、こちらも思わず笑ってしまった。観客がいなかったアマチュアの頃を思い出し、汗をかくトータスだが、「このズレがオンラインの課題じゃない?!」と余裕を見せながら、3月からダスキンのCMで流れている「サンシャインじゃない?」へ。「それでいいんじゃない しんどいを楽しもう」という歌詞からは、曲調は違うが、或る意味「ええねん」にも通じる全肯定さを感じた。この日、ジョンBがMCで放ち、流行語&キーワードとなったオキシトシン。簡単に言うと幸せホルモンを表す言葉。この日、確かに3人からは異常なくらい分泌されていた。それによって、幸せな気分になり、自分が全肯定されていると想えていたのかも知れない。

「ガッツだぜ!!」のカップリングであり、切なくてムーディーなラブソング「いいたい事はそれだけ」を挟み歌われた「笑えれば」。ここでも、オキシトシンを充分に感じられた。「とにかく笑えれば 最後に笑えれば」と寄り添うように歌われるナンバー。歌い終わり、トータスがつぶやくように「う~ん…、『笑えれば』ありがたいね。何やかんや言うても、人気ありますよ、ありがたい」と言っていた。全てが上手くいかずジタバタする答えのない毎日を、ほとんどの人が過ごしている。だからこそ、ウルフルズの歌に救われて、例え、その一瞬だけでも幸せを感じる事が出来るのだ。そして、またウルフルズの歌を聴ける日まで、毎日を頑張る事が出来る。

トータスの大サビ、ジョンBのリードボーカル、サンコンのヴォコーダーボイスと3人それぞれの声が楽しめる「センチメンタルフィーバー ~あなたが好きだから~」の後は、現時点での最新曲「タタカエブリバディ」へ。メンバーが逢えなかった時期にリモートレコーディングで完成したナンバーであり、コロナが怖くて涙が出る日々しか過ごせなかった日本をリアルに切り取ったナンバー。根拠無き上辺だけの応援歌ではなく、ちゃんと日々の悲しさを歌っている。なので、「タタカエブリバディ」と歌われても、トゥーマッチな嫌な圧迫を感じる事はない。それこそ、オキシトシンが分泌されていて、その一瞬だけでも怖い日々を忘れて、気持ちを落ち着かせる事が出来る。後、特筆すべきは、3人で合わせた時間が絶対的に少なかったであろう楽曲にも関わらず、この日、一番の三位一体感を感じた事。逢いたくても逢えなかった時期に作られたからこそ、尋常じゃない魂が込められていた。

ラストナンバーは「バンザイ~好きでよかった~」。その昔、ジョンBが「ウルフルズってのは、松本くんのシャウト一発。それ以上でも以下でもない」と評していたが、本当に、それ以上でも以下でもない「THE ウルフルズ」な素晴らしすぎる歌。ド頭の「イェーイ」一発で完全に持っていかれる…。この興奮を生で味わえるに越した事はないが、そうは言っていられない御時世。そして、どうやらオンラインライブは、今回限りではなく、これからも続ける模様だ。次の”オキシトシン配心”まで、僕らも生きてくしかない。


尚、こちらのライブ映像は7月27日まで“見逃し配信”が可能となっている。【文・鈴木淳史】
チケット購入はこちら!
2020.06.25 (木)
新型コロナウイルス感染症流行の影響により、2020年2月から開催していたファンクラブツアーを中断。ツアー再開に向けての振替公演も中止が発表され、年内のライブ実施も危ぶまれる中、オンラインライブというかたちでの活動を急遽発表!

このライブは無観客でのパフォーマンスとなりますが、ウルフルズらしく”温かく、はげしくやさしく、そして面白く”いつも通り楽しくガッツン!!!とやりますのでお見逃しなく!

■ウルフルズ ライブ2020 ~オンラインじゃない?~
生配信日時:2020年7月17日(金) 開場19:30 / 開演20:00
チケット料金:¥2,500(税込) ※生配信、見逃し配信ともにご覧いただけます。
販売期間:2020年6月25日(木)12:00~2020年7月26日(日)23:59
見逃し配信 視聴期間:2020年7月19日(日)12:00〜2020年7月27日(月)23:59
チケット購入はこちら!

動画サイトなどへの無断転載・共有を一切禁止とさせていただきます。
撮影・録音・録画行為を一切禁止とさせていただきます。
公演延期・中止以外の理由での払い戻し不可となります。
生配信中、巻き戻しての再生はできません。なお、見逃し配信期間であれば何度でもご覧いただけます。
お問い合わせ:https://support.yahoo-net.jp/SccGyao/s/

【チケット購入方法はこちらの画像を参照ください。】
2020.06.24 (水)
いつもウルフルズを応援いただき、ありがとうございます。

「ウルフルクラブツアー2020 “ファンならジャンケンポン!!!”」について、振替および特別追加公演を中止とさせていただくこととなりました。
楽しみにお待ちいただいておりました皆様へ深くお詫び申し上げます。
未だに新型コロナウイルスによる感染症の流行が収束に至っていない中、様々な感染予防対策を検討のうえ、開催に向けて準備を進めておりましたが、お客様・出演者・関係者の安全を確保することは現段階では難しいため、このような判断に至りましたこと、ご理解を賜りますようお願いいたします。

【該当公演】
8月17日(月)東京・マイナビBLITZ赤坂
8月18日(火)東京・マイナビBLITZ赤坂
9月8日(火)仙台・Rensa
9月12日(土)札幌・PENNY LANE 24
9月22日(火・祝)熊本・B.9 V1
10月3日(土)福岡・イムズホール
10月5日(月)大阪・Zepp Osaka Bayside

チケット料金払い戻しなど詳細に関しては、オフィシャルファンクラブサイト「ウル園」をご確認ください。

ウルフルクラブ
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