自分の家から覗いているの図。
なにを考えているのかしら？

昔のスケッチブックがでてきた。

中を見てみると、
「あーそんなもんを描いてあったなぁ」
と思うもんが並んでいる。



これを描いたのは14、5年前。
ヴァン・モリソンというシンガー。

もう一人、
調子にのって裏に描きかけてやめたのも覚えてる。



この人は元バーズのロジャー・マッギン。
たしか顔が怖くなってしまって途中でやめたんやった。

ヴァン・モリソンの新譜、発売中。

先日、高校のときの同級生が
東京出張のついでに家に寄ってくれた。

「あ、しもたー！土産持ってくんの忘れたー！」

「そんなん、ええって」

「俺いま高松住んでるから、今度うどん送るわ！」

「うわっ、それは嬉しいなぁ」

とそんな会話をしたのも忘れかけていたが、
そのうどんが今日届いた。
律儀な友達。

「律儀」といえば、
リッチー・ヴァレンスのヒット曲、ラ・バンバは
元々、メキシコの民謡だそうな。

だから、なに。

なんか雲行きが怪しい、
というか降りだしそうで降らない空の感じ。

そういやキャロル・キングの
「タぺストリー」ってアルバムの１曲目の邦題が
「空が落ちてくる」ってタイトルやったなぁ。

落ちてきそうな空の色って、
こんな色を想像してしまう。

なにげに窓を見ると、

「ん？」

※写真にカーソルを合わすと画像が変わります。
(※虫嫌いは注意)


クモだ。

実はこのクモ、蚊を捕まえたらしく、

「どこか落ち着いて食べれるところナイカイな」と、
蚊をかかえたまま移動中。

で、この写真を見て思い出したのが、
ジェイムス・ブラウンのこのレコードジャケット。
網の感じと指の感じ。

いつもカメラを向けると、
「うーん、、、いまはちょっと、、、スタスタスタ」と
どこかへ行ってしまうのに、
今日は

「ガシャッ！」
「ガシャッ！」

と耳元で鳴っても、
「・・・」

と撮られ放題のシロちゃん。

金縛りですか？



あらら、雨ですよ。

近所のびわの木に、びわの実が鈴なり。



最後にびわを食べたのは、いつやったっけ？

一生懸命皮をむいた割りには、
「フニャッ」というか「モサッ」というような食感と、
言葉では言いづらい複雑な味。
そんな記憶がよみがえってきます。

「びわ」と言えば、真っ先に出てきたのが「琵琶法師」。
ははは、なんでやろ？
「耳なし芳一」の話は子供ながらに怖かったなぁ。
いま読んでも、、、やっぱりすごい話だわ。

突然ですが始まりました。

独り言のようなことを、ブツブツと書いていこうと思ってます。
どうぞよろしく。

そんな始まりに相応しく、今日は13日の金曜日。
小学生の頃そんなタイトルの映画があったなぁ。

自分の生まれた日も「13」なんで、
「金曜日やったらどうしよう？」とか
「何か起こるんやろか？」とか
「ジェ、ジェ、ジェ、ジェイソンがー！」とか
そんなことにも怯えてしまう小学生だった。

で、「13」といえばこの人。