2008年10月31日 金曜日
「ん?」
と思ったのもつかの間、 お店の前にあったこの人形、 というか置物で、
「あー!」
ハロウィンなんやな。 この置物、明日はどうなるんやろう。
そうそう、毎日jpでの新連載 「ハート・オブ・ロックンロール」は11月から始まりますので、 もうちょいお待ちを。
「猫のためのテレビ」というDVDをいただいた。 内容は、ネズミやリスやハトや蝶が、 チョロチョロ、サッサカ、パタパタ、ヒラヒラと映ってたり、 固定カメラで撮った卓球のラリーやレーザーポインタの光など 14種類の、いかにも猫が反応しそうな映像が入ってる。 家のネコのシロちゃんはまだ反応するんやろうか? テレビの中の鳥を捕まえようとしてたのは、 もう、10年くらい前の話。
結果は、 なんとかレーザーポインタに反応したくらいで、 昔のテレビに飛び付くような反応はやっぱりなかった。
ははは、残念。
写真は「遊ぶネコ」を放映中テレビに飛び乗ったところ。
テレビが薄くなったら、こんな見慣れた風景もなくなるのね。
先日の映画「ラストキング・オブ・スコットランド」の サウンドトラックは、すごいよかったなー!!!!! ライナーノーツを読むと 「アフリカン・ミュージックの入門編としてもおすすめです」 みたいなことが書いてあったし、 かっこいい曲がたくさん入ってたなぁ。 さっそくその中の一人、トニー・アレン氏のCDを購入。 あら、この人、伝説のアフロ・ファンク・バンド、 「フェラ・クティ&アフリカ70」のドラマーやんか! このCD、いまの俺にはとても重要なCDに思える。 そうかー。 フェラ・クティももう一回聴いてみよっと。
こないだ「ラストキング・オブ・スコットランド」という映画が DVDになっていたので観てみた。 1971年、アフリカはウガンダでクーデターを起こし、 実際に大統領になったイディ・アミンという人の話なんやけど、 ストーリーもさることながら、 流れていた数々の曲が素晴らしかったので、 たったいまその映画のサウンドトラックを買ってきた。 聞いたことのない人名やバンド名ばっかりです。ははは。
先日、 「お使いのハードディスクがほとんどいっぱいです・・・」 といったようなメッセージがパソコンの画面に出たので、 外付けのハードディスクを購入した。 こうみると、なんとなくロボコップに出てきそうな、 出てこなさそうなハードディスクは500GB。
こないだ、 「サンコンさん、僕の机の後ろに、 本がゴチャって置いてあったの知ってますよね?」 と新井くん。
「あー、置いとったなぁ。」 と俺。
「あの中に『ソウルのゆくえ』って本も 一緒に置いてたんですけど知りません?」 と新井くん。
事務所に行くと大体新井くんの机の後ろにある、 大きなテーブルのとこに座って何か読んだり、 何か飲んだりしてるので聞いてきたようだ。 残念ながら知らなかったので、 「ごめん、知らんわ」 と俺。 「読もうと思って買って置いてたんですけど、 なんか、どっか、行ってしまって、もしかしたら サンコンさんが持って帰ったのかなぁと思って」 と新井くん。 「えー、自分で買って置いてて、まだ読んでないないのに、 どこいったかわからんようになったん?あらま。 じゃあ俺が昔読んだのでよかったら貸したげるよ?」 と俺。 「・・・・・ええ、じゃあ」 と言った新井くんの複雑な表情が忘れられない。 しかし新井くんが買った 『ソウルのゆくえ』の行方はいずこへ。
毎日jpで連載している音楽コラム「これもブルース」。 その第20回で紹介したジェイムス・コットン氏の 「現在入手困難なようです」と紹介したライブアルバムが、 中古CDショップで売ってたんやけど、 なんと曲数が倍になってる!!! 俺の持ってるアナログレコードに、 小さく「VOL.1」って書いてたのは、 続きがあるってことやったのね。 そげんこつやったとですかー! 知らんやったとですー! ははははは!!! このライブほんますごいわ! ちなみに先程、話に出た「これもブルース」なんですが、 次回からタイトルを「ハート・オブ・ロックンロール」と 変えて続けていこうと思っています。
どうぞよろしく。
家の近所にある金木犀の木。
小学生の頃、 金木犀の匂いの芳香剤が実家に置いてあり、 ちょっと科学的なその匂いを覚えていて、 この季節のこの匂いはどうも好きになれなかった。 けど、ここ何年かで変わってきた。 いまはこの匂い、好きだ。
いつのまにかポスカが、 こんなにも増えてしまった。 必要に応じて買い足したりしてたので、 当然といえば当然なんやけど。
最初は「太字」だけやったのに、 最近、「中字」も使うようになったからやな。
って、 ものすごいひとり言。
最近買った、ジョン・メイヤーのライブDVD。
2006年の冬、恵比寿に見に行ったのを思い出すなぁ。
弾き語り、ジョン・メイヤー・トリオでのライブ、 フルバンドでのライブと3部構成になってますが、 なんといっても、真ん中のセクションの トリオでのライブは何度も見てしまう。 強烈!